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プログラム紹介・募集要項
ウロ・ウロギネ研修

定員:若干名
状況:見学受付中
採用試験日:個別に日程調整します

募集要項
診療科の紹介

今回我々は、一般泌尿器科と女性泌尿器科(ウロギネ)の両方を研修できる日本初のプログラムを開設しました。近年、超高齢化社会において子宮脱、膀胱瘤などの骨盤臓器脱、尿失禁、過活動膀胱などの女性のQOLにかかわるウロギネ(女性泌尿器科)領域の疾患の重要性が増加しております。これらは泌尿器科と産婦人科の中間に属するために、これらを専門として診療している医療機関はそれほど多くありません。さらにウロギネ(女性泌尿器科)疾患の診察、検査および手術を系統だって教育する医療機関はありませんでした。亀田総合病院は2007年よりウロギネセンターを開設し、日本有数のウロギネ専門治療機関として発展してきました。また2013年8月より東京駅近くに亀田京橋クリニックが開設され、当院のウロギネ診療はますます発展することが期待されます。これまでも、後期研修医から泌尿器科とウロギネ(女性泌尿器)を同時に研修したいという声がありました。そこで、2013年より一般泌尿器科と女性泌尿器科(ウロギネ)の両方を研修できる日本初の『ウロ・ウロギネ研修プログラム』を開設しました。この是非、当院のウロ・ウロギネ研修プログラムにより開腹、経尿道、経腟、腹腔鏡など様々なアプローチで骨盤外科のレベルアップを行ってください。

プログラム年数

3〜4年

募集人員

2名

プログラムの概要

一般泌尿器科としては専門医取得を目指して研修を行います。その間に1-2年程度ウロギネ(女性泌尿器)の研修を行い、女性の尿失禁、骨盤臓器脱、間質性膀胱炎、排尿障害などの診断および治療の研修を行います。 病棟では担当医となり手術および外来を担当します。手術に関しては、指導医の指導のもとで執刀できます。症例数も非常に多く執刀できる症例は多くあると思います。本院だけでなく幕張や京橋のサテライトクリニックでの外来も担当し、その中で超音波検査、ウロダイナミックスタディー、膀胱鏡等の検査の研修を行います。また、充実した腹腔鏡トレーニングセンターでドライボックスを用いて腹腔鏡手術や骨盤模型を用いて手技のトレーニングが可能です。さらに当院で行ったデータを集め、学会発表や論文作成についても指導することが可能です。

習得できる内容

一般泌尿器科としては開腹、腹腔鏡、経尿道的手術を学ぶことができます。当院は南房総の基幹病院ですので悪性腫瘍から結石、排尿障害、小児まで幅広く、多くの症例を経験することが可能です。(詳細は当院の泌尿器科の内容を参照)。本プログラムの大きな特徴は一般泌尿器科に加えてウロギネ(女性泌尿器)を専門的に研修することができることです。当院のウロギネコロジーセンターは日本で最も多くの症例の治療を行っており、最先端のウロギネ(女性泌尿器)診療を研修できます。 以下にウロギネ(女性泌尿器)で習得できる内容を示します。

  1. 手術
    ・ 骨盤臓器脱に対する手術
    - TVM手術(Prolift型、Elevate型)
    - 腹腔鏡下膣仙骨固定術(Laparoscopic sacrocolopopexy(LSC))
    ・ 尿失禁に対する手術(TVT手術、TOT手術、腹腔鏡下Burch手術)
    ・ 間質性膀胱炎に対する膀胱水圧拡張術
    ・ 難治性頻尿に対するボトックス膀胱壁内注入
  2. 検査
    ・ 骨盤臓器脱患者の内診所見の取り方
    ・ 超音波検査(経膣超音波、2D経会陰超音波、3D経会陰超音波)
    ・ 膀胱鏡(軟性、硬性)
    ・ ウロダイナミックスタディー(尿流動態検査)
    ・ マノメトリー(排便機能検査)
    ・ 排便造影検査
教育および診療の責任者

野村昌良(亀田総合病院ウロギネコロジーセンター長:泌尿器科専門医・指導医)
三輪好生(亀田総合病院ウロギネコロジーセンター・腹腔鏡技術認定医)
神山剛一(亀田総合病院ウロギネコロジー副センター長・直腸肛門外科)
清水幸子(亀田総合病院産婦人科主任部長)
太田智則(亀田総合病院泌尿器科部長)

泌尿器科、産婦人科、直腸肛門外科の エキスパートにより骨盤外科の広い部分をカバーします。

野村昌良ウロギネコロジーセンター長のコメント
今回我々は、これまで多くの要望があった泌尿器科とウロギネ(女性泌尿器)を両方研修できるプログラムを立ち上げました。泌尿器科診療において、尿失禁や骨盤臓器脱といった女性のQOL疾患をきちんと診療できることは非常に重要だと思います。しかしながら女性泌尿器の診療は一般の泌尿器科とは異なる点も多く、これをマスターするためには系統だったトレーニングが必要です。是非、ウロ・ウロギネ研修プログラムを通じて、一般泌尿器とサブスペシャリティーとしての女性泌尿器科を研修して、将来のためにキャリアアップしていきましょう。

研修プログラムのメリット
  1. 一般泌尿器科とウロギネ(女性泌尿器)両方の研修
    これまでも要望の大きかった一般泌尿器科とウロギネ(女性泌尿器科)両方の研修により、幅広い骨盤外科の知識、技術、経験を得ることができます。亀田らしい診療科の垣根をとりはらった画期的なプログラムです。
  2. 豊富な症例
    当院はウロギネ疾患において日本トップクラスの症例数で、2012年では年間で骨盤臓器脱手術251例(全国2位)、尿失禁手術98例(全国1位)です。また一般泌尿器科も悪性腫瘍から結石、感染症まで幅広く、非常に多くの症例を経験できます。
  3. 経膣メッシュ(TVM)手術研修の充実
    骨盤臓器脱に対するTVM手術もProlift型とElevate型などの種類があります。当院では症例にあわせたテーラーメイドのTVM手術が研修できます。
  4. 腹腔鏡による骨盤臓器脱手術の研修
    最近、欧米を中心に普及しており、これから日本でもスタンダードな手術となりうる腹腔鏡下膣仙骨固定術の手法も学べます。同時に腹腔鏡手術の技術を習得できます。
  5. 検査手技の研修
    経膣、経会陰などのウロギネや泌尿器科診療に役立つ超音波検査、排尿機能を評価するウロダイナミックスタディーの研修が行えます。
  6. アカデミックな研修
    学会発表や論文作成なども指導します。年間4-6報の論文をパブリッシュしています。

参加者の声

ウロギネ研修プログラム修了者:寺本咲子医師のコメント
当時はウロ・ウロギネ研修プログラムがなかったため、わたしはウロギネ研修プログラムに参加しました。その約3年間で680例の手術に関わることができ、手術の手技が上達したと思います。手術の上達のためには一定期間に集中して、手術の研修を行うことだと思います。今は泌尿器科とウロギネの両方を研修できるコースができたとききました。このプログラムで一般泌尿器科だけでなくウロギネ(女性泌尿器)も学ぶことができるので、骨盤外科の非常に多くの部分を研修できると思います。泌尿器科をめざすみなさんも亀田のウロ・ウロギネ研修プログラムを通じて、広く骨盤外科を勉強してください。きっと将来に役立つと思います。

関連ホームページ

亀田総合病院ホームページ www.kameda.com/
野村医師のホームページ(ウロギネット) http://urogynenet.com/

面接・見学

基本的には研修希望者は面接と見学を行います。見学と同日に面接を受けることは可能です。

質問

ウロ・ウロギネ研修プログラムに関する質問は nomusan0531@gmail.com で受けつけています。

出願書類
  1. 後期研修申込書(当院指定用紙をHPよりダウンロードのこと)
  2. 医師免許証(A4サイズに縮小コピーしたもの)
  3. 厚生労働省の省令に基づく卒後研修(必修化後の初期研修)に参加した方は研修評価表、それ以外の方は医学部在学時の成績証明書

応募書類用紙ダウンロード

書類送付先

〒296-8602 千葉県鴨川市東町929
医療法人鉄蕉会 亀田総合病院
卒後研修センター宛

文責者名:ウロギネコロジーセンター長 野村 昌良

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