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プログラム紹介
呼吸器外科専門医研修プログラム

定員:若干名
状況:見学受付中
採用試験日:9月上旬予定

見学申し込み  アクセス情報

プログラム基本情報

当科の後期研修プログラムでは高い手術技能と的確な臨床判断・対応能力、医療倫理を備えた真に実力のある呼吸器外科専門医の育成を目指します。
2016年1月現在、当科の年間手術実績は260例です。そのうち原発性肺癌が約70%を占めます。転移性肺腫瘍や縦隔腫瘍に対する手術の他、地域の基幹医療施設であることを反映して外傷や膿胸、感染性肺疾患等に対する手術も幅広く行っています。肺癌に対しては完全鏡視下肺葉切除術は標準術式の一つとして安全・確実に行い、高齢者や低肺機能患者に対しては洗練された肺区域切除術式を数多く行っています。また、進行期肺癌で術前治療を行った症例において他臓器合併切除や気管支・血管形成を要する手術も多く行っています。その他、内科各科、放射線科等と良好に連携して根治性とQOLの維持を目指した外科的介入を積極的に行います。
研修期間においては外科専門医取得に必要な症例経験の確保はもちろん、呼吸器外科専門医として重要な消化器外科、心臓血管外科等での基本手技の習得を重要視して個別のプログラムを設定します。互いを尊重する自由な雰囲気の中、経験豊富な指導医のもとで呼吸器外科医としての高みを共に目指しましょう。

プログラム責任者からのメッセージ
研修医の先生方へ
呼吸器外科プログラム責任者 野守 裕明


呼吸器外科の研修プログラムを作成した野守裕明です。
医療とは患者を全人的にとらえ「尊重と敬愛の念」をもってサービスを行うことを基本とします。「尊重と敬愛」とは「患者を治すために積極的かつ全力を尽くす」と言うことです。しかしどの科の診断や治療においても、積極性と危険性は裏腹の関係にあります。すなわち高度の診断や治療を積極的に行おうとすると、通常より誤診あるいは治療による合併症の危険性が増すことがあります。しかし時にはそれを乗り越えないと、医療の基本である「患者に対する尊重と敬愛の念」から遠ざかっていきます。先生方のほとんどが家族あるいは自分が病気になったときに「もっと優れた診断・治療はないものか?」と思ったことがあると思います。「もっと優れた診断・治療」をするためには、時には危険性のある医療行為を行う必要に迫られることがあります。その際に知識や技術力が不足していると消極的になり、患者は治らないことがあります。そのためにどの科においても若い時代にその知識や技術力を身につけることは重要です。

外科学の場合は患者さんに人為的侵襲を加えることによって診療を行う、すなわち合法的に人体にメスを入れることにより成り立つ医療です。そのため外科医師には、患者にメスを入れることに対する責任が生じます。その責任を果たすことを我々外科医は常に心に留めておかなくてはいけません。もちろん最初からできることではなく、ある期間の修練が要り、名実ともに専門医になるには呼吸器外科の分野では少なくとも10年間はかかります。近年、若い医師あるいは学生から、そのように責任が重く一人前になるのに時間のかかる外科は敬遠され、どの病院でも外科医不足に悩まされています。しかし逆に言うと外科医ひとりひとりの存在価値が高まってきています。外科の中でも呼吸器外科は最近になって診療科として独立した経緯から、呼吸器外科医の数は特に少なく、どの病院でも最も欲しい外科医のひとつです。これから社会の高齢化がさらに進み、肺癌を始め呼吸器の疾患は確実に増え、呼吸器外科医の需要はあなた方がリーダーシップをとる30年後までは必ず増え続けます。自分の進む道を選ぶのに目先の状況よりは、自分が最も活躍できる10-30年後の社会を見据えて決める方が、将来生きがいをより高く持てるのではないでしょうか。

卒後6年間というものは若いエネルギーが爆発する時期です。その時期は頑張れば頑張るほど「自分がやりたい」ものが見えてきます。その時期には自分のやりたいことをやることが一番ですが、その環境も重要です。「優れた教育環境」はなかなかあるものではありません。しかし頑張っている人にはその本質が見えているはずです。その環境を若い時期に選ぶことは医師としての人生を決定づける重要な課題です。

当院の呼吸器外科の教育目標は呼吸器外科における一流の臨床医の育成です。約5年間で呼吸器外科医に必要な基本技術を身に付けられるよう指導を行います。また興味のある症例や臨床研究があれば、その発表をして頂きます。私自身、大学での研究教育に携わってきた経験もあるので、やる気のある方であればその学術的な指導には些か自信があります。しかしこの時期に何よりも重要なのは学会や論文よりも、外科医としての診断と手術の実力をつけることであり、私は現在そこに最大のエネルギーを費やしております。

なお希望があればがんセンター等でのhigh volume centerでの基礎(主に病理)および呼吸器外科研修を体験するカリキュラムも揃えております。病理を集中的に教わることにより将来の臨床研究の幅が間違いなく拡がることでしょう。また当院において実力をつけた後に、異なったやり方を覚えることにより、さらに外科医としての幅が拡がることでしょう。そのためにそのようなカリキュラムを揃えました。

興味のある方はぜひご連絡下さい。
プログラム詳細

プログラム詳細情報

見学申し込み

募集要項
研修期間 2018年4月〜
研修方法 各プログラムにおける、3〜5年の後期研修
応募資格 医師免許取得後2年以上の卒後臨床研修修了者または修了見込者
採用試験 9月上旬予定
出願書類 a.後期研修申込書(指定用紙をこのサイトよりダウンロード)
b.医師免許証(A4サイズに縮小コピーしたもの)
c.推薦状(必須ではありません、書式自由)
d.厚労省発行:臨床研修修了登録証コピー(卒後3年以上の方)

応募書類用紙ダウンロード
書類送付先 〒296-8602 千葉県鴨川市東町929
亀田総合病院 卒後研修センター
選考方法 書類、面接により総合的に審査
お問合せ先 医療法人鉄蕉会 亀田総合病院
卒後研修センター
E-mail:kouki-kenshu@kameda.jp
処遇
1.職名 後期研修医
2.勤務形態 常勤医
3.給与 卒後3年目扱い:基本月額495,000円
以降院内規定により昇給
賞与:当院給与規定により支給
その他手当あり
4.有給休暇 10日/1年目
5.社宅 あり/家賃は給与天引き(約半額病院負担)
6.社会保険完備
その他 1)採用者に対しては、引越料金(限度額あり)を支給
2)研修修了者には修了証書を授与
3)研修終了後、改めて雇用契約を結び医員入職が可能
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お問合せ
〒296-8602 千葉県鴨川市東町929 TEL:04-7092-2211(代)
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