医学生の皆さんへ
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初期研修医34期生 救命救急科専攻医 柴田 泰佑

初めまして。 亀田総合病院34期初期研修医で、現在救急専攻医の柴田泰佑と申します。

勉強でお忙しい中、このページをご覧くださってありがとうございます。

みなさんはもうすぐ医学生を終えて、これから初期研修を行う病院を探している頃だと思います。僕は学生の頃、「たった2年間、どこで初期研修をやろうがそんなに変わらなくない?」と言われたことがあります。確かに、どこで初期研修をしようと自分の頑張り次第で知識はいくらでもつけることができるため、知識をつけるという意味ではどこで初期研修をしようと同じかもしれません。ただ、自分は初期研修の意義はむしろそれ以外の部分にあると思っています。

❶ 人間関係
❷「チャンス」に巡り合う機会

❶人間関係
自分が初期研修病院を探す上で最も重視した点です。同期はこれからの長い医師人生でかけがえのない存在になるだろうと思っています。実際、亀田の初期研修医、いわゆる「亀レジ」は日本全国、海外からも来ており、今でも毎日刺激を受けています。専門研修に進んだ後には、約20人がお互いに聞いたり教えたりということが日々行われています。
また、最初に「自分の頑張り次第でいくらでも知識はつけることができる」と書きましたが、これも正確には少し違うと思っています。知識の付け方は人それぞれだと思いますが、効率よく勉強することが大切だと思います。具体的に言うと、Pubmedでどうやって検索すれば欲しい論文に素早く辿り着けるのか、わかりやすくまとまっているスライドはどこからダウンロードすればいいのか、clinical questionを解決するためには何を見ればいいのか、などです。これらのことは、自分一人で勉強していてもなかなか解決しないことであり、詳しい人から聞くことが最善策だと思います。亀田総合病院では、このような「効率の良い勉強の仕方」を熟知した先生がたくさんいます。そのような先生方にすぐに聞ける人間関係を築くことができるのも亀田で研修を行うメリットだと思います。

❷「チャンス」に巡り合う機会
これは、亀田で初期研修をさせてもらうまでは気づかなかったことです。もちろん症例報告や論文作成の機会はたくさんあります。また、卒後臨床研修センターは、初期研修医のことを非常に考えてくださっており、「こういうことがしたい」などと言えばそれを実現してくれる環境があります。実際、自分は初期研修医から初期研修医へのレクチャー実施の調整や、最新機器を用いたレクチャー動画作成など、普通は関わらないようなことに携わらせてもらえる「チャンス」をいただいております。他にも、海外留学に向けた履歴書の添削指導や、多くの有名な先生による講習会、非公開の勉強会などなど多くの「チャンス」があることは間違いありません。他の研修病院で初期研修を行っていないため、比較をすることは難しいですが、少なくとも亀田にはそのような自分のやりたいことができる「チャンス」がたくさんあると思っています。

これらのことは「たった2年間の初期研修」かもしれないですが、どこの病院でもできることではないと思っています。医師としての最初の2年間、いかに効率よく知識を身につけて、いかに恵まれた環境で自分のやりたいことをやるのか。たった2年間ではありますが、これができる2年間とできない2年間では、これからの長い医者人生に大きな影響を与えうると僕自身は思っています。
興味を持っていただいた方はぜひ見学にいらしてください。自分も救急科にいますので、いつでも見学大歓迎です。では、亀田総合病院でお会いできることを楽しみにしています。

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