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『亀田の今日この頃』 初期研修医 地域ジェネラリストプログラム 瀬川 翔

こんにちは。亀田総合病院初期研修医26期生の瀬川です。亀田での研修生活も早いもので折り返しを迎えようとしています。このたび医学生の皆さんに亀田での研修を知ってもらえればということで筆を取らせていただくこととなりました。

いい研修ってなに?
よく研修は自分次第と言うけれど。じゃあ何故こんな千葉の端っこ、青いきれいな海が一面に広がっていてお世辞にも都会とは言えない環境で研修するんでしょうか?

僕が学生のときに見た亀田のレジデントは、みんな熱意に満ちていて些細なことも疑問があれば指導医の先生とディスカッションしている姿がかっこよくて、自分もこんな風になれたらいいなと思いました。
実際自分がそんな中で働いてみると、周りには頼りになる先輩、同期ばかりです。「環境が人を育てる」。僕も周りの人たちに育てていただいている今日この頃です。

先に述べたように、亀田は千葉県の端っこ鴨川にあり、房総半島とはよくいったもので、亀田をとりまく環境はさながら島。病院の多い都会なら自分が家に帰した患者さんが具合が悪くなっていても他の病院に行ってしまい、その後のことはわからずじまいになるところを、亀田は悪くなればまた病院に返ってくる、良くも悪くも患者さんを最後まで責任を持つことになります。小さな町ゆえ、自分が診た患者さんのその後の生活を、町でたまたま垣間見ることもありました。そんな環境は研修において魅力かもしれません。どうしようもなく疲れたときはきれいな海を眺めて癒されましょう。

ここで僕の所属しているプログラムについて少し。
亀田のプログラムの中でも、地域ジェネラリストプログラムは、925床規模(平成26年11月より917床)の亀田総合病院と150床規模の安房地域医療センターを中心に、地域医療として亀田ファミリークリニック館山の3つをローテートすることとなります。病院の規模が違えば出来る医療も変化し、さまざまなセッティングでの医療を経験することができます。他のプログラムに比べ、より救急や総合診療的な要素の強いプログラムといえるでしょう。

亀田とともにもうひとつの母艦になる安房地域医療センターのことを説明しておこうと思います。
規模は、150床という小規模ながら教育の質は担保されています。また亀田に比べて専門科が少ない分、総合診療科が診ている患者さんの幅が広いというのもひとつ特徴です。医局は総医局制で科ごとにわかれていないため、わからないことがあれば自分のローテしていない科の先生とでも、お昼ご飯を食べているところに突撃することができます。亀田で行われているレクチャーに関しては、ネット中継にて参加したり、画像でわからないことがあれば亀田の放射線科の先生に電話で確認もできます。
ほか、医療資源の違いから亀田ではすぐオーダーしていた検査ひとつにしても、本当に必要かどうか考えさせられることが多々あります。どのようにしたら問診で鑑別を狭めていけるのか?それを考えるいい機会になっています。
安房では医師以外のスタッフとの距離感も近く、いろいろなスタッフの方に育ててもらっているなと日々感じます。働き始めの頃からほとんどのスタッフと顔見知りになるため、「先生そんなことできるようになったんですね〜」などと言ってもらえることも。自分の研修始めから知っているがゆえのことだと思います。

亀田ファミリークリニック館山は、病棟を持たないいわゆるクリニックで外来や往診が行われています。そこで働く先生方は、外来に関してスペシャリストであり、そんな先生方のご指導のもと地域ジェネラリストプログラムでは1年目から亀田ファミリークリニック館山で継続外来が始まります。初期研修医の時から継続外来をもって自分かかりつけの患者さんができるというのは、亀田のプログラムの特徴といえるでしょう。
また自分が安房地域医療センターで入院中に診ていた患者さんの家に往診に行ったりする機会もあるかもしれません。

長い文章になってしまいましたが、百聞は一見にしかず、是非見学に来てもらえればと思います。そのときは是非もっといろんな話を。
病院の見学は亀田だけではなく、いろいろなとこに行くことをおすすめします。自分に合うなと思える病院がだんだんと見えてくると思います。そんな中で亀田が合うと思ってもらえたらすごくうれしいことです。働いて疲れたときは声をかけてください、一緒に海を眺めましょう!

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