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医学生の皆さんへ みなさんは何を基準に研修病院を選びますか。 亀田総合病院 救命救急センター長、救命救急科部長  兼務 不動寺 純明

私は大学卒業後すぐに臨床研修病院に入り救急外来中心の研修をしてきました。その後も大学へは一度も入局したことがありませんので偏った考えかもしれませんが、私が考える理想の臨床研修病院の条件は以下の3つと考えています。

1.研修医を育てる情熱のある指導医がいること。
医学知識に関しては昨今いろいろな情報源があり、努力さえすれば何でも手に入ります。しかし、患者さんに対する態度、診療の考え方、予期せぬ状況に陥った時の対処方法などは実際の指導医からしか得ることは困難です。情熱のある指導医や良きロールモデルと出会えれば最良と考えます。

2.研修医が実際に診療する機会が豊富にあること。
有名な病院に入っても診療はすべて上級医で研修医は見学だけ、研修医が手を出すことができない重症患者ばかりが搬送される救命救急センター、あまりにも患者数が少ない研修病院などは望ましくありません。やはり経験に応じて実力がついてきます。それも自分自身でどのくらい診療したかが大事です。カルテをいくら書いても、手術の助手をいくら経験しても自分で必死に考えた1症例に勝るものはありません。できるだけ実際の診療機会がある病院を選んでください。当然、経験が多いだけで研修医が放ったらかしにされる病院は言語道断です。

3.病院全体に研修医を育てるという文化・環境・設備があること。
研修医は給料に応じた働きはできない厄介者です。しかもひとりでは何もできません。しかしうまく育てることで病院の宝になります。この宝を育てるために病院全体がどれだけ労力と費用を投じてくれるか大切です。情熱のある指導医のみが頑張っても周りから辛く当たられる研修環境は地獄です。むしろ病院の全職員が研修医を大切にする文化のある病院が望ましいと考えます。

最後に研修病院を見学する際にはそこの研修医がいかにいきいきと仕事をしているかを見てください。眠そうなのはしょうがありません。疲れていてもヤル気をみせる素晴らしい研修医たちだなあと思ったら、そこの病院に決めてもいいかもしれません。数年後は医学生からあなたがそのような眼差しで見られることでしょう。

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